年末年始の過ごし方

皆さん、こんにちは

栄養相談室からのお話です。

今年もあとわずかですね。

今回は、年末年始の過ごし方について お話をします。

今年はコロナの影響で、忘年会・新年会で会食をする機会が減り、
家で過ごすことが多くなりそうですね。

そのために、食事の偏りや運動不足になり、ストレスをため込みやすくなり、
血糖コントロールが乱れやすくなるので、年末年始は、注意が必要です。

<  年末年始の注意点  >

① 1日3食のリズムを乱さない

  年末の急がしさや正月の朝寝坊で食事のペースが不規則になりますが、
  日常の三食のリズムは乱さないようにしましょう。

② 食べ過ぎ に気をつける

 ・ 野菜から先に食べ、よくかんで食べる。

   この食べ方をすると満腹感がでて、食べ過ぎを防ぎ、食後の血糖値の上昇を抑制します。

 ・ ながら食べ をしない

  
   テレビを見ながら、新聞を読みながら、気がつかないうちに食べ過ぎになります。

 ・ 果物の箱買い、大量買いは、気をつける。

   夕食後や夜更かしの際に手がのびるので、食べ過ぎないようにしましょう。

③ 飲み過ぎ に気をつける

 ・ アルコールは、医師の許可がでていて、血糖コントロールが良好で、
   合併症のないことが重要です。

   適量は、ビール500㎖ or 日本酒1合 (180cc) or ワイン2杯 (200㎖)
   or ウイスキー(ダブル)60㎖ or 焼酎 70㎖ です。


④ 1日1回は、身体を動かしましょう

 ・ 食後30分から1時間後に、家の回りを散歩(30~40分位)しましょう。

 ・ ラジオ体操やテレビ体操をして、身体を動かしましょう。

 ・ YouTubeなどで、ヨガやストレッチもありますので、利用してみましょう。

⑤ 体重を毎日測りましょう

  年末年始は、体重コントロールが困難になるので、「今より体重を増やさないようにしよう」
 
  という気持ちをもつためにも、体重は、決まった時間に毎日測ることを習慣にしましょう


< 年末年始の食事について >

① 年越しそば

 ・ そばの量に気をつける。

 ・ エビ天、かき揚げだけでなく、ほうれん草、ネギ、きのこ類をたっぷり入れる。

② おせち料理

 ・ 糖分が多いもの、炭水化物の多いものの食べ過ぎに注意。

   (栗きんとん、伊達巻き、黒豆、里芋、ゆり根、くわい、れんこん 等)

 ・ 塩分の多いものの食べ過ぎに注意。

   (数の子、かまぼこ、田作り、いくら、佃煮 等)

 ・ 野菜料理は先に食べる。

   (煮しめ、紅白なます、たたき牛蒡、お浸し、酢の物 等)

③ お餅

  餅の食べ過ぎに気をつけて、切り餅(1個50g 約120kcal)は、2個を基本に。

  野菜をたっぷり入れたお雑煮がおすすめ。

④ 鍋料理

  鍋料理には、豆腐、魚、肉などいろいろな食材が使ったものがあり、味付けも多彩にあります。

  これに野菜をたっぷり加えれば、タンパク質、ビタミン、ミネラルが

  バランスよくとることができます。

  野菜だけでなく、きのこ、こんにゃく、昆布などを鍋に入れてみましょう。

  
これからも寒い日々が続きますので、皆様お風邪などをひかないように、
しっかり食べて寝て、リラックスをして、年末年始を過ごしましょう。

今年一年ありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。

    

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